レプリケーションによるアクティブ/アクティブ クラスター
Evidian SafeKit
SafeKit HA ソフトウェアは、簡単なレプリケーションによるアクティブ/アクティブ クラスターを Windows、または Linux で実現します。アプリケーションは相互フェイルオーバーの 2 つのサーバー上で実行されています。それぞれのサーバーはもう一方のサーバーのバックアップとして機能します。各アプリケーションはそれぞれ専用に複製されたファイル ディレクトリ上で動作します。
アクティブ/アクティブ クラスターでいずれかのサーバーに障害が発生すると、すべてのアプリケーションが同じ物理サーバーでアクティブになります。障害が発生したサーバーを再起動した後、それらのアプリケーションはデフォルトのプライマリ サーバーで再開されます。
アクティブ/アクティブ クラスターはレプリケーションでどのように機能するのでしょうか?
SafeKit のアクティブ/アクティブ クラスターは、ソフトウェア データの複製を持つミラー モジュールを 2 つ、単に同じサーバー上に展開することにより設定されます。各ミラー モジュールには、独自の仮想 IP アドレス設定、複製されたディレクトリ、再起動スクリプトが格納されています。
N 台のサーバーにファーム モジュールを展開し、ネットワーク負荷分散クラスターを実装します |
|
Windows farm |
Linux farm |
Generic Windows farm > | Generic Linux farm > |
Microsoft IIS > | - |
NGINX > | |
Apache > | |
Amazon AWS farm > | |
Microsoft Azure farm > | |
Google GCP farm > | |
Other cloud > |
ソフトウェア クラスターの種類
SafeKit では、基本的なソフトウェア クラスターとしてミラー クラスターとファーム クラスターの 2 種類が提供されます。同じソフトウェア クラスターに複数のSafeKitアプリケーション モジュールを展開できます。したがって、ファーム/ミラーの混合、アクティブ/アクティブ、N-1 など、高度なクラスタリング アーキテクチャを実装できます。
2 台のサーバーにミラー モジュールを展開し、フェイルオーバーのバイトレベルでのファイル レプリケーションを実装します |
|
Windows mirror |
Linux mirror |
Generic Windows mirror > | Generic Linux mirror > |
Microsoft SQL Server > | - |
Oracle > | |
MariaDB > | |
MySQL > | |
PostgreSQL > | |
Firebird > | |
Windows Hyper-V > | Linux KVM > |
- | Docker > Podman > Kubernetes K3S > |
Milestone XProtect > | - |
Genetec SQL Server > | - |
Hanwha Wisenet Wave > Hanwha Wisenet SSM > |
- |
Nedap AEOS > | - |
Siemens Desigo CC > Siemens SiPass > Siemens SIPORT > Siemens Siveillance > |
- |
Bosch AMS > Bosch BIS > Bosch BVMS > |
- |
Amazon AWS mirror > | |
Microsoft Azure mirror > | |
Google GCP mirror > | |
Other cloud > |
正しい選択
市場には様々な種類の高可用性ソリューションがありますが、SafeKit の特徴は、以下に示すようなシンプルさにあります。
ソフトウェア クラスタリング vs ハードウェア クラスタリング
サーバー クラスターを構築するときには2つの選択肢があります。SafeKit のようなソフトウェア クラスタリングと、ハードウェア クラスタリングです。SafeKit の方がはるかに実装が簡単です。
シェアード ナッシング クラスター vs 共有ディスク クラスター
SafeKit は、共有ディスク クラスターではなくシェアード ナッシング クラスターです。共有ディスクを構成する必要がないため、サーバーを簡単に遠隔地のコンピューター ルームに配置できます。 SAN や複製ディスクは必要ありません。
VM HA とアプリケーション HA
VM HA では高可用性が仮想マシン レベルで実装され、アプリケーション HA では高可用性がアプリケーション レベルで実装されます。VM HA とアプリケーション HA のどちらかを選択するには、この記事を参照してください。
バイトレベル ファイル レプリケーション vs ブロックレベル ディスク レプリケーション
バイトレベル ファイル レプリケーションでは、ブロックレベルディスク レプリケーションとは違って、リアルタイムで複製するファイルのディレクトリを定義するだけで済みます。SafeKit はファイル ベースのレプリケーション ソリューションであるため、完全に複製される特別なディスクを構成する必要はありません。
同期レプリケーション vs 非同期レプリケーション
非同期レプリケーションではなく同期レプリケーションの SafeKit を選択すれば、フェールオーバー時にデータが失われることがありません。
ネットワークの前提条件のないネットワーク負荷バランス
SafeKit は、特別なネットワーク構成を必要としないマイクロソフトの NLB マルチキャストまたはVMware でのユニキャストに代わるものです。そして、それは、Windows および Linux 上で実行可能です。
SafeKit の高可用性アーキテクチャ
- 2 台のサーバーにミラー モジュールを展開し、フェイルオーバーのバイトレベルでのファイル レプリケーションを実装します。
- N 台のサーバーにファーム モジュールを展開し、ネットワーク負荷分散クラスターを実装します。
- ファーム モジュールとミラー モジュールを展開し、負荷分散とミラーラングを含むクラスタリング ソリューションを実装します。
- 2 つのミラー モジュールを展開し、クロス データ レプリケーションを含むアクティブ/アクティブ クラスターを実装します。